【2013年元日の宣言】 実に2年半ぶりに、放置状態だったC62の組み立てを再開する! |
2013.01.01 2年半前は49号機のテンダーのディティールが判らず、資料集めをしているうちに テンションが下がったので、今回は気分を変えてボイラーの組み立てに着手することにした。 |
2013.01.02 煙室胴をエポキシ接着剤とネジで組み立てた。しかしまぁ、久しぶりの工作なので 「不器用の半分は、老眼で出来ています…」という感じの仕上がり(^_^;)。 |
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2013.01.02 煙室前面の蓋は、エポキシ接着剤で慎重に取り付けた。本当ならハンダ付け したいところだが、ハンダって亜鉛ダイキャスト相手に効きましたっけ?(^_^;) |
2013.01.02 煙突と火の粉止めのバーツ。 |
2013.01.02 組み立てた火の粉止め本体とペチコートのパーツ。 |
2013.01.02 組み立てた煙突と火の粉止めペチコート。 |
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2013.01.02 ボイラー下部にホイールカバーを接着。最初は「1分硬化型」エポキシで仮止め。 |
2013.01.02 仮止め完了。ボイラー下部を下から見たところ。 |
2013.01.02 後日ホイールカバーが外れると大変厄介なので、さらに「60分硬化型」エポキシで 盛大に肉盛りすることにした。このまま夜まで完全硬化待ち。 |
2013.01.02 煙突の取り付け。前後左右から見ながらの位置決めは非常に緊張した! これも 夜まで完全硬化待ち。 |
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2013.01.02 Nikon D5100 + Nikon AF-S Micro 60mm F2.8G ED F16.0 / 2.5秒 マクロもこのくらい寄れると嬉しいね。このあと軽くハンダを流すつもり。 |
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2013.01.03 ハンダ付け完了。熱でちょっとペチコートが歪んだかな?(^_^;) |
2013.01.03 煙室内部だけは先に塗装すべきと考えて塗料を買ってキタ。色は色々と迷って ごげ茶からチョコレート色まで取り揃えた。つや消し透明も忘れずに。 |
2013.01.03 煙室胴の内部。 |
2013.01.03 0.9mm の針金を強く引っ張って伸ばしているところ。 |
2013.01.03 ハンドレールノブは、伸ばした針金を通して穴の位置を揃えてから瞬間接着剤で 固着した。 |
2013.01.03 塗装前にどのパーツを固着するか? どのパーツの固着は塗装後に回すのか? かなり悩む。 |
2013.01.03 塗装を待つ煙室胴と煙室内部パーツ。 |
2013.01.03 煙室胴の外側だけマスキングして塗装準備完了。 |
2013.01.03 結局、煙室内部は油性シリコンラッカースプレーの「ブラウン」を吹き付けてみた。 |
2013.01.03 懐かしいラッカーの香りが、たちまち書斎に立ちこもる。 |
2013.01.03 このあと軽く「つや消し透明」を吹いておしまい。 |
2013.01.03 無事に塗装完了。まずは「可もなく不可もなく」という仕上がり。少しラリってる(^_^;)。 |
2013.01.03 ドキドキしながらマスキングを剥がした煙室胴。概ね良好な状態でホッと一安心。 |
2013.01.03 煙室内部のつや消し具合も良い感じ。 |