2013.01.05 火の粉止め付きペチコートと吐出管をこの段階で取り付ける。重くなるのでホントは まだ固着したくないところだけど、このあと煙室胴を煙室管板で密閉するため止むなくエポキシ 接着剤で固着した。 |
2013.01.05 接着が完了した煙室内部。エポキシ接着剤により重くブラ下がる火の粉止め付き ペチコートと下からネジ止めする吐出管が連結されていないのは、これが「実物通りの構造」だ とは言え強度不足で「設計ミス」だと思う。いっそ一体連結した方が強度的に有利では? |
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2013.01.05 まぁ、とにかく「これで煙室胴を煙室管板で密閉できるわい…」と思って機関車前面 からの記念撮影をした時にフと気付いた。そうだ!前照灯を取り付けなくちゃならない!(^_^;) |
2013.01.05 前照灯は2年半前に購入していた珊瑚模型店のパーツを使用する。ロストワックスの 高級品、LP403 開閉式。これ1ケで4千円以上もしたんだよ。 |
2013.01.05 ところがこの前照灯パーツ、なぜか内部の「反射板」が入っていない。仕方ないので ハンズマンで「太鼓鋲」を買ってきて、反射板に流用することにした。 |
2013.01.05 買ってきた「太鼓鋲」は外周16ミリで、前照灯の内寸に対し2ミリほどデカい(^_^;)。 |
2013.01.05 これまた仕方ないので、ドリルで咥えて気長にヤスリで2ミリほど削りまくる。 |
2013.01.05 ようやく前照灯の中に落とし込むことに成功したが、今度は豆電球のコードを通す パイプが細くてコードが上手く通らない。 |
2013.01.06 少し太めのドリルを貫通させてようやく豆電球を仕込んでコードを引っ張り出すことが できたが、無残にも加工途中でロストワックスの細かいディティールが潰れてしまった(^_^;)。 |
2013.01.06 はーしんど(^_^;)。とりあえず機関車前面に前照灯を差し込んでみて記念撮影。なお 通常は点灯しないシールドビーム(副灯)はディティールと考え、後日取り付けるつもり。 |
2013.01.06 ようやく前照灯関連の細工が終わったので、煙室胴を密閉すべく準備を行なう。 |
2013.01.06 煙室管板に過熱管寄せを取り付けて、過熱管寄せに反射板を取り付ける。これら 固着はいずれも「60分硬化型」エポキシ接着剤を使用した。 |
2013.01.06 前照灯からの豆電球コードを煙室管板の「コード窓」に通す。 |
2013.01.06 豆電球コードを噛まないよう注意しながら、煙室管板を煙室胴に差し込んでいく。 |
2013.01.06 ようやく煙室胴を煙室管板で密閉することができた! |
2013.01.06 引き続きボイラーを延長する工程に着手。 |
2013.01.06 マガジンで示された組み立て方法に逆らい、敢えて煙室を連結しない「軽い状態」で ボイラーだけ組み立て、とにかく「ハンドレールノブの固着」を優先して実行する作戦。ピアノ線を ハンドレールノブに差し込み、穴の位置を揃える。 |
2013.01.06 裏から瞬間接着剤でハンドレールノブだけを固着したら、引き続きボイラーを延長 させていく。 |
2013.01.06 安全弁が付くテーパー部分をネジ止めする。 |
2013.01.06 テーパー部にもハンドレールノブがあるので、再びピアノ線を通した状態で裏から ノブだけ瞬間接着剤により固着。 |
2013.01.06 調子に乗って「火室」部分の延長作業にも着手。 |
2013.01.06 火室の左右パーツをネジで仮止め。ハンドレールノブは非公式側に2本ある模様。 |
2013.01.06 火室部分、非公式側のハンドレールノブを瞬間接着剤で固着した。そう言えば思い 出したけど、確かこの製品は公式側のハンドレールノブが2本足りないのだった。どうしよう? |
2013.01.06 仮組みとは言え、煙室胴から火室までのパーツが揃ったので、ここはひとつ繋いで みたい誘惑にかられてしまうわな、当然。 |
2013.01.06 初めて煙室胴とボイラーと火室を仮連結してみたところ。これから先どのタイミングで 本体をハンダ付けしてネジ頭を消すのか?思案のしどころである。 |