2010.03.21 朝から屋外でエンジン関連パーツの塗装をしようと思っていたが、あいにくの強風で とてもじゃないが外(ガレージ)では塗装できそうにない。 |
2010.03.21 …というわけで、腹をくくって禁断の「室内」スプレー塗装なう(^_^;)。 |
2010.03.21 室内での塗装は初めての経験だったが、とても綺麗に塗装することができた! これは案外「病みつき」になるかも?(^_^) |
2010.03.21 塗装したエンジン関連部品を台枠に取り付けていく。 |
2010.03.21 台枠を正規の位置にひっくり返したところ。エンジン部分が取り付けられた! |
2010.03.21 引き続き、動輪の塗装に取りかかる。まずは洗面所でパーツを洗浄。 |
2010.03.21 洗面所でこういうモノを洗っていることは、もちろん家族にはナイショである。 |
2010.03.21 再び室内塗装。あらかじめドライヤーでパーツを温めておくと綺麗に塗れるはず。 |
2010.03.21 ところがマスキングに不備があり、一部の塗装がムラになってしまった。 |
2010.03.21 再び丁寧にマスキングして、もう一度動輪を塗装したところ。 |
2010.03.21 うむ、今度はなかなか良い感じ。 |
2010.03.21 シルバーになるべき部分にペーパーをかけて、綺麗な動輪の塗装が完了した。 |
2010.03.21 いよいよ主台枠に動輪を取り付ける! まずはこれが左右の駆動輪軸箱である。 |
2010.03.21 再び主台枠を裏返し、軸箱を組み込んだ第1動輪を上から落とし込む。 |
2010.03.21 軸箱守控をネジ止めしたら、引き続き同じ要領で第2動輪を落とし込む。 |
2010.03.21 落とし込んだ動輪の軸箱は、吊リンクで結ばれたイコライザーと担バネにネジ止め していかねばならない。動輪に組み込んだ軸箱が外れやすく、作業は困難を極めた。 |
2010.03.21 ようやく第3動輪までが主台枠に組み込まれた! |
2010.03.21 全体をひっくり返してみたところ。これで目出度く動輪が組み込めたはずだが…。 |
2010.03.21 なんか調子がおかしいな?と思ったら、なんと! 第2動輪が少し浮き上がっていて 地面に接地してくれないではないか!(^_^;) |
2010.03.21 不具合の原因は、担バネとバネ吊りの取り付け方にあった。本来は左側のように 担バネをバネ吊りで挟むようにしてネジ止めすべきところ、誤って右側のように担バネの下側に バネ吊りをネジ止めしたからだった。このため軸箱の固定位置が少し上になってしまったのだ。 |
2010.03.21 すべての担バネにバネ吊りを正しく取り付け直したところ。ちょうど一週間前にも同じ 部分の写真を撮ったはずである。あの時に気づいていれば、イッパツで成功したはずだった。 |
2010.03.21 どうせ動輪をバラしたので、軸箱が動輪の軸に接する部分を綺麗にヤスり、動輪の 回転に支障が出ないようにした。 |
2010.03.21 数が多いので結構大変である。ここは塗料を完全に落として、場合によっては軽く 油を引くと良いのかも知れぬ。 |
2010.03.21 ついでに動輪の方も、軸に付着した塗料を磨き落として、回転時の摩擦を極力軽減 するように心がけた。 |
2010.03.21 再び主台枠に動輪を組み込んでみたところ。今度はすべての動輪が正しく接地して くれた。真横から写真を撮ってみて、初めてホッとひと安心することができた。 |