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2010.04.11 とりあえずメインロッドと連結棒に「艶消し赤(TAMIYA XF-7)」で色差し中。久しぶりの
アクリル塗料の匂いにラリってるところ(^_^)。
 
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2010.04.14 上の2本が塗料を(わざと)ハミ出して塗ったメインロッドと連結棒。下の2本はそれを
磨き出したところ。
 
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2010.04.14 昨夜は飲み会、今夜は居眠り(^_^;)、作業は遅々として進まんではないか!(^_^;)
 
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2010.04.14 相変わらず作業は遅々として進まんが、それでも遅々として進めよう。
 
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2010.04.14 今夜の作業は左右制輪子受の固定(エポキシ併用)。明日から関西方面に出張する。
 
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2010.04.17 出張で関西方面に出かけたので、交通科学博物館と梅小路蒸気機関車館でC62の
写真を撮りまくってきた。やっぱ本物は迫力が違うね…(^_^)。
 
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2010.04.17 梅小路にて、C622公式側パノラマ撮影5分割(その1)
 
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2010.04.17 梅小路にて、C622公式側パノラマ撮影5分割(その2)
 
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2010.04.17 梅小路にて、C622公式側パノラマ撮影5分割(その3)
 
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2010.04.17 梅小路にて、C622公式側パノラマ撮影5分割(その4)
 
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2010.04.17 梅小路にて、C622公式側パノラマ撮影5分割(その5)
 
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2010.04.19 何の前触れもなく突然、住んでる団地の全域が停電になって、1時間以上も電気が
点かなかった(^_^;)。すげぇなぁ!ろうそく使ったの、ほとんど20年ぶりのような気がする…(^_^;)。
 
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2010.04.25 ずいぶん遅くなってしまったが、ブレーキの制輪子に「赤茶色」を色差し中。この色で
側面が錆びた制輪子が表現できると良いなぁ。
 
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2010.04.25 制輪子の塗装が乾いたら、機関車本体に制輪子釣をネジ止めし、左右制輪子釣の
穴に制動梁を取り付ける。
 
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2010.04.25 ところがこの制動梁、ひとつひとつが独立して左右の制輪子釣の穴に差し込まれて
いるだけなので、全体としてはすこぶる不安定な状態なのである。このままではブレーキ装置が
しょっちゅう外れてしまうことにもなりかねない。
 
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2010.04.28 そこでブレーキ装置全体に改造を加えて、強度を確保するとともに、ディティールにも
若干の追加を行なうことにした。万力を取り出して切断しているのはピアノ線である。
 
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2010.04.28 ピアノ線の切断が終わったら、今度は真鍮パイプを輪切りにして何本も切り出す。
 
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2010.04.28 切り出した真鍮パイプはテープで仮止めしたあと万力で咥えて、全体の長さを揃える
ためにヤスリがけする。
 
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2010.04.28 このヤスリがけにより多少パイプの穴が潰れてしまうので、ミニルータでドリル刃を
差し込み潰れた穴を広げておく。
 
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2010.04.28 これですべてのパーツが揃った。要するに、3枚の制動梁をパイプとピアノ線で連結
して、一体構造にしようという作戦である。
 
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2010.04.28 3枚の制動梁の間隔をノギスで正確に採寸し、エポキシ接着剤を使って全体を固着
させた。真鍮パイプとピアノ線の太さの違いが、ディティール的にも好ましい表現になったはず。
 
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2010.04.28 本物のブレーキ装置の制動引棒はこんな形ではないのだが、それでも制動梁が連結
されて一体構造になる意義は大きい。デイティール的にも、このピアノ線の制動引棒が動輪の穴
からチラリと見えるであろうことを想像するとかなり魅力的である。
 
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2010.04.29 エポキシ接着剤が固着したので、早速ブレーキ装置全体を機関車に取り付けてみる。
3枚の制動梁が一体構造となったため、ブレーキ装置全体の強度は格段に向上した。
 
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2010.04.29 ブレーキ装置を塗装する前に、未塗装だった従台車の車輪を外す。このあと機関車の
下回りを復元するわけだが、このタイミングで従台車の車輪とともにテンダー台車の車輪も気長に
マスキングテープでマスキングすることにした。
 
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2010.05.01 車輪のマスキングが終わったあと、ブレーキ装置だけ再塗装して機関車に装着する。
これからいよいよ、機関車本体の下回りの復元作業に着手することになる。
 


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