2010.03.28 バルブロッドの片方はカンタンにヤスリがけして細くすることができたが、問題はもう 片方の先端部分の方である。コンビネーションレバーの二股部分に挟み込まれるネジ穴部分が 邪魔をして、ミニルータのチャックには上手く咥えることができない。 |
2010.03.28 仕方ないからミニルータのチャックに咥えたところをさらに電気ドリルのチャックで 咥え直して、ようやくヤスリがけすべき先端部分だけを露出させることができた。 |
2010.03.28 上の写真からバルブロッドの先端部分をヤスリがけしたところ。少しだけ細くなった のが判るかな? |
2010.03.28 上のバルブロッドがヤスリがけ前の状態。下のバルブロッドがヤスリがけして若干 細くなった状態。この状態で、真鍮パイプの中をスムーズにスライドするようになった。 |
2010.03.28 同じ手順でもう1本のバルブロッドもヤスリがけした。真鍮パイプの中に差し込んで 様子を見ているところ。 |
2010.03.28 所定の寸法に真鍮パイプを切断。このあとバルブガイドはエンジンのシリンダ部分に 組み込まれるため、真鍮パイプは十分に長いものとしておいた。 |
2010.03.28 バルブロッドの加工に比べれば真鍮パイプの加工は圧倒的にラクだな。写真は切断 したパイプの切り口を仕上げているところ。 |
2010.03.28 ついでに真鍮パイプの外周も磨いておこう。うううう(^_^)、まさしく気分は旋盤工(^_^)。 |
2010.03.28 ようやくバルブガイドに真鍮パイプが貫通して、その中でバルブロッドがスライドする ようになった。地味な改造だが「清く正しいバルブガイド」はかくあらねばならぬ!(^_^) |
2010.03.31 引き続き下回りの組み立てを継続する。従台車関連パーツ(67/68/69/70号) |
2010.03.31 急遽思い立ち(こればっか(^_^;))、従台車関連パーツの黒染塗装を行なう。 |
2010.03.31 ついでに、96号の動力ギヤ関連パーツも黒染塗装を行なっておくことにした。 |
2010.04.01 塗装した従台車パーツを順次組み立てていく。 |
2010.04.01 まずは従輪のサスペンション部分から。パーツを並べて記念写真。 |
2010.04.01 リーフスプリングにリンクパイプを固定し、イコライザーを取り付けたところ。 |
2010.04.01 組み立てたサスペンションを従台車枠に取り付けて、インナーボードで内側から固定 する。設計者の気持ちは判るが、あんまり意味がねぇような気もするなぁ(^_^;)。 |
2010.04.01 従台車枠の全体が組み上がったところ。 |
2010.04.01 従輪の外側に軸箱をハメ込んで、従台車枠のサスペンション部分に落とし込む。 うっかり従輪そのものを塗装するのを忘れていた(^_^;)。 |
2010.04.01 組み立てを完了した従台車ユニット。1ケ月分のパーツ群を一晩で組み立てたことに なる。車輪の塗装をサボったままだから、まだまだ「完成」とは言えませんけどね(^_^;)。 |
2010.04.03 人生49歳にして初めて「万力」を購入した!(^_^) つい先日、ステンレスを切る時に どえらい苦労をしたので、大昔から30年以上も欲しくてたまらなかった万力を、とうとう購入する 決心がついたのだ。 |
2010.04.03 これが俺の「万力」だ! ホームワイドで 8,977円! 俺はこれから、残りの人生を この「万力」と共に生きて行く! |
2010.04.04 今日も引き続き工作を進める。従台車ユニットの中から軸箱を外し、摺動面に付いた 塗料を軽くヤスリがけして落とした。軸箱の動きが多少スムーズになるはず。 |
2010.04.04 懸案事項だったバルブガイドとバルブロッドの改造も完了したし、いよいよ本格的に エンジン周りを本組みせねばならない。写真はバルブガイドにボルト頭のディティール表現を追加 しているところ。 |
2010.04.04 バルブガイドをエンジンに接着し固定してしまう前に、バルブガイドのディティールを 表情豊かにする作戦。まずは角の部分をヤスリがけして、実物通りのアールを出す。 |
2010.04.04 WAVEのプラパーツを買ってきて、バルブガイドにボルト頭を接着する。非常に細かい パーツだが、塗装をやり直すだけの価値は確かにありそう。 |