2013.03.24 なんじゃかんじゃで2週間ぶりの工作。前からやってみたかった「布巻管」の表現に 挑戦してみる。まずはマスキングテープを3ミリ程度の幅に切り出し。 |
2013.03.24 切リ出したマスキングテープをブロワー管である 1.5φ 真鍮線に巻いていく。意外と 楽しい作業で結構ハマる。 |
2013.03.24 管受を両側から挟むようにマスキングテープを巻いていくと、管受は自然に所定の 位置で固定される。うむ、ツヤ消し黒で塗装したら良い感じになるんじゃないかしらん?(^_^) |
2013.03.24 微妙なカーブに苦労したブロワー管だったが、マスキングテープによる布巻表現が 加わり、表情に好ましい変化が付いたと思う。本格的な固定は塗装後に行なうつもり。 |
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2013.03.24 苦労した「3次元カーブ」部分の様子。ボイラーのテーパー部分から前に伸びた先の 段差は、4回曲げ直してようやく納得できるカーブになったところである(^_^;)。 |
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2013.03.24 もう1本の布巻管はコンプレッサーから伸びる蒸気管だ。あえてデアゴ社提供の短い 真鍮線は使わず、是非ともキャブからコンプレッサーまでを1本の長い配管で繋ぎたいところ。 |
2013.03.24 こちらも 1.5φ 真鍮線を 微妙なカーブに沿って曲げていく。ランニングボードを貫通 する部分は、仮止めしたランニングボードの一部をヤスリで削って切り欠いた。 |
2013.03.24 位置関係を慎重に確認しながらも、2回曲げ直してようやく望むカタチにすることが 出来た。管受は上部2ケ所のみだが、ピッタリ固定されて無理な力もかかっていない模様。 |
2013.03.24 曲げ加工が終わったコンプレッサーの蒸気管に、再びマスキングテープを3ミリ幅に 切って巻き付けていく。管受を両側から挟んで固定するのもブロワー管と同じ要領。 |
2013.03.24 完成したコンプレッサー蒸気管。これも塗装後にボイラーに固定するつもり。 |
2013.03.30 非公式側に給水ポンプ蒸気管を取り付ける。これもまた、キャブ前妻から給水ポンプ まで1本の真鍮線で伸ばして行く。真鍮線は微妙な力加減であらぬ方向を向くため大変難しい。 |
2013.03.30 この蒸気管もランニングボードを貫通するので、何度も位置を確認しながらヤスリで 貫通部分を切り欠いた。 |
2013.03.30 マスキングテープを巻いて「布巻管」の表現も出来た。しかし、こんな調子で1週間に 1本の真鍮線を曲げているだけでは、一体いつになったら完成するのか想像がつかない(^_^;)。 |
2013.05.01 またまた珊瑚模型店から注文していたパーツが届いた。しっかりとした梱包だったが 今回は「汽車の切手」ではなかったな。 |
2013.05.01 今回のお買い物は大小の管台と電線エルボの補充が主目的だが、結構なお値段 ゆえ大いに購入を迷っていたATS発電機も、結局のところは買ってしまいました(^_^;)。 |
2013.05.05 非公式側にタービン発電機とATS発電機、公式側には動力逆転機とロッドガイドを 取り付ける。本格的に固定すると工作途中で壊しそうなので、あくまでも「仮止め」としておく。 |